久々の歴史探索

大三島の大山祇神社へ参拝してきました。

推古天皇の御代位に開かれたのではないかと云う古く格式のある神社でした。

主祭神は、おおやまつみの神様、天孫降臨のニニギノミコトの奥さんのお父さんと理解したんですが、違っていたらすみません。

樹齢2600年と樹齢3000年の大楠木が鎮座しています。(天然記念物)

3000年前って何時代になるのかよく解りませんが、思いをはせるだけでワクワクしてきます。

でも何故、この様な古い神社が大三島にあるのか?少し不思議。

しかし、日本列島も古事記によれば、淡路島が最初に出来たという事ですから不思議ではないですね。

国宝の鎧や刀剣が閉館中で見れなかったのは残念でした。

次はどこに行こうかな?

大きな鳥居をくぐって、立派な総門
樹齢2600年の大楠木。
ひっそりと脇にありましたが、樹齢3000年。大きな幹は空洞になり、中に人が入れそう。