先輩の声
産業機械エンジニア
産業機械の「課題の抽出」から「工場への据付け」まで全工程を牽引する「モノづくりの要」。課題を的確に改善する仕組みを考えだすことで、納期の短縮化やコスト削減など、生産効率の向上を実現します。
モノづくりで
お客さまの課題を
解決できるのが
最高の喜びです。
2018年入社/新卒採用
工業マネジメント学科卒
石本 隆宏
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一気通貫でモノづくりを
提供できる幅広い技術力私は「産業機械製作の総合サポート」をしています。具体的には、お客さまのお悩みを直接ヒアリングして課題解決のアイデアを考え、設計から施工まで色々な技術者の皆さんを取りまとめながら進めていく仕事です。自社にモノづくりを一気通貫で提供できる技術力があっての役割なので、他社のエンジニア仲間からは技術範囲の広さに驚かれますね。
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お困りごとを誠心誠意解決することで
信頼関係も強固に初めて直接自分でお客さまのお悩みを伺い、1年を通して工場移転プロジェクトを担当した時は、分からないことだらけで本当に大変でした。色々な技術者の協力を得てなんとかやり切ったのですが、お客さまから「スムーズに行って助かりました」と言われた時は本当に嬉しかったですね。お客さまとの信頼関係を築けたことで、新しい受注にもつながりました。
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一品一様のモノづくりは
相手を思いやる気持ちが一番重要毎回、新しい機械を開発するモノづくりは、大変だけど面白い仕事です。課題を解決してお客さまから喜ばれることはエンジニア冥利に尽きます。
最も大切なのは相手の気持ちを汲み取り、思いやる気持ちです。困っていれば、先輩エンジニアやメカニックの皆さんが必ず助けてくれるので心配する必要はありません。
産業機械エンジニアの
1日のスケジュール
- 8:10
- 全体朝礼
ミーティング
体操 - 9:00
- 工場巡回で製造の進捗確認
- 11:00
- 事務作業(メールチェック)
各種手配作業 - 12:00
- 昼食
- 15:00
- 産業機械メカニックとの情報共有
担当物件の進捗確認 - 17:10
- 終業
社内ジムでトレーニング