先輩の声

産業機械メカニック

産業機械メカニックは、構想/設計をカタチにしていく「モノづくりの匠」。色々な知識と技術を結集し、実際に動く機械として組み上げていく職人集団です。

自分が製作した機械が
工場で活躍しているのを
見る時が一番好きですね。

2012年入社/新卒採用
普通科高校卒

大野 義人

  • ネジの一つからワンオフ(特注)で作る
    一品一様のモノづくり

    産業機械を設計図面通りに組み上げて据え付ける仕事をしています。完全なオーダーメイドなので、ネジなどの小さなパーツから全てワンオフ(特注)で作ることもあります。

  • モノづくりの面白さに気づいて
    あっという間にのめり込んだ

    普通科高校を卒業して入社したので最初は技術的な知識は全く無い状態でしたが、すぐにモノづくりの面白さがわかり、1~2年目には溶接や玉掛け、フォークリフトなどの免許を積極的に取得しました。

  • 社員の希望を汲んでくれる社風

    私の一番の楽しみは、実際に自分が組付けた機械が工場で使われているのを見ることです。毎回感慨深いので工場への据え付け作業はいつも希望してやらせてもらいます。基本的に、希望したことはやらせてくれる会社だと思います。

  • 幅広い技術を習得して
    貴重な技術者になれる

    地に足を付けてじっくりとモノづくりをしたい人が向いていると思います。一気通貫のモノづくりは、溶接・旋盤・曲げ加工・フォークリフト操作など、色々な技術を習得していく必要があるからです。他社では色々な技術を習得できる機会はあまり無いので、貴重な技術者になれると思います。

産業機械メカニックの
1日のスケジュール

8:10
全体朝礼
体操
班ミーティング
9:00
担当物件作業
12:00
昼食
15:00
産業機械エンジニアとの情報共有
担当物件作業
17:10
終業

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プロジェクトストーリー

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